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~2018年の釣行記~ |
釣行日 |
天気 |
潮 |
場所 |
釣り方 |
釣果 |
8/11 |
曇り・小雨 |
大潮 |
白田堤防 下田港 |
ふかせ 投げ |
キス・カサゴ・ベラ・カニ・フグ多数 |
7/26 |
曇り |
大潮 |
早川港 |
ルアー |
ぼうず |
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8月11日 片瀬白田堤防と伊豆下田港へ遠征 |
釣果:キス・カサゴ・ベラ・カニ・フグ多数 |
突然釣りにいくことになったので、深夜には釣具店もやっておらず刺し餌を何にするのか悩んだあげく、スーパーで売っているスルメイカを短冊に切ったものにした。撒き餌は米ぬかに現地調達の砂を混ぜ、スルメの内臓とげそを刻んだものを混ぜた。ここまで作って、どうせなら塩辛で釣ったらいいのではないかと深く悩んだりもした。
景気がいいいのか、事故なのかわからないが東名高速と国道1号線は猛烈な渋滞だった。そこで中原街道を寒川方面に走り、西湘バイパスまでたどり着くと後は特に渋滞も無く快適なドライブだった。
 伊豆に到着後は白田堤防に足を向けた。堤防に着くと台風の波が残り、高い波がしぶきを吹き上げていた。風も強く海底まで見通せない。私はフカセ釣り、友人は投げ釣りと穴釣りで攻めてみたが、さっぱり何も釣れず移動することにした。周りでカマスやカワハギが釣れたので少しは期待したのだが、タカノハダイが釣れたのでおそらく他には魚がいないと思い切り上げることにした。
昼食をとった後、夕方まで昼寝をしてから下田港へと移動したのだが、白浜周辺の渋滞がすごい。水着姿のギャルがいて、ある意味楽しい渋滞でもあるのだが・・・下田に到着後にさっそく釣り始めたが、針をスパッと切ってくる魚がいる。カマスかと思いハリスを太くしたところ上がってきたのはクサフグだった。手前に撒き餌を撒き、沖合に餌を流すがさっぱり何も反応がない。餌取りに強いかとイカを選んだのだが、なにも噛まれている形跡すらなかった。やはり他の釣り人が撒くオキアミが有利なんだろうか。一瞬だけ小さなサラシが出来たので磯際に仕掛けを投入したところマイクロサイズのカサゴが釣れた。16時40 分頃に友人の仕掛けにキスがかかり、キスもイカで釣れることに驚いた。フグの猛攻に撒き餌も尽きたので満潮を待たずに終了することにした。 |
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7月26日 小田原・早川港 |
連日の猛暑日が少し和らいだ。台風12号が南の海上で発生し、天気は曇天となった。気圧も下がり、これはチャンスと早川港に釣りにいくことにした。早川港につくと、20名ぐらいの釣り人が岸壁に並び、フカセやルアーで楽しんでいた。とりあえず空いていた提灯前の荷揚げ岸壁に釣り座を構えることにした。

周りを見回すと餌で15cmぐらいのアイゴが釣れていたので刺されると怖いから、アイゴが釣れない仕掛けにしようとルアーにすることに決めた。ときどき台風のうねりが岸壁に押し寄せドーンと大きな音がでる。16時頃からワームを投げはじめ表層から海底まで探ったがアタリはまったくなかった。17時頃にトウゴロウが岸壁に寄り始めたので、やる気になったが気がつかないうちにワームの尾っぽがフグにでも噛まれたようにすっぱりと切り取られていただけだった。

周囲では海苔餌でメジナを狙っている釣り人が足裏サイズを釣り、アイゴが立て続けに釣れていた。今日はまったく釣れていないようだ。 |
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